25歳からのミニマリスト宣言

夫と猫さえいれば良い、となれればよいなあ

シンプリストアンドレベニューマネジメント

最近気に入った言葉。
Right place,Right time

訳すと、『適切な場所に適切なタイミングで』。

“In the right place at the right time” の省略形で、
ホテルの部屋や飛行機の座席などの価格を決める『レベニューマネジメント』の定義のひとつである
Selling the Right Room to the Right Client at the Right Moment at the Right Price(正しい在庫(部屋)を正しいお客様に正しいタイミングで正しい価格にて販売する)
という言葉から辿りつきました。
 
レベニューマネジメントとは、要するにホテルで言うと「一泊いくらで部屋を売る?」を計算すること。
もっと言えば、『未来の指針となる数字を過去の実績から導き出す』こと(だと私は考えています)。
 
今現在の状況は1年前より良いのか、悪いのか?
これからどんな未来が起こり得るのか?
季節、天候、景気、心理、流行...様々な事象を予測して判断要素に入れ込み、最大限の利益を産み出すための公式にあてはめ、指針となる数字を導き出す。
 
とても専門的で難しい分野ですが、"Right place, right time"という言葉はシンプリストにとってある意味重みのある言葉だなあと感じます。
 
例えば、使わないものは元あった場所にしまうという行為。
散らからないための大前提ですが、これはまさに"Right place, right time"ですよね。
 

捨てるっていうのはマイナスじゃない

私は、シンプリストを目指すようになって持ち物を捨てることがマイナスではなくプラスになるんだと知りました。
というより、ネガティブでなくポジティブって感じかな。
 
なぜプラスになるのか?
 
本当に必要なものは一度捨ててしまっても、アップデートされて帰ってくるからです。しかも、まるで何かの魔法にかかったかのように『適切な場所に』『適切なタイミングで』。
 
それはまさにレベニューの基本と同じ流れ。
一年前の自分よりも未来の自分の価値を高めるため、最大限の利益を生みだす選択をし、時には当たり前にあった必要なものも切り捨て、未来を迎え入れる準備をする。そして手に入れた価値あるものが、さらに価値あるものを呼ぶ。
 
 
もちろん「モノが多いこと」を喜びとする人もいるでしょう。モノがモノを呼び、たくさん持つことが自分の価値になっている人。180度回転してそういう考え方もできます。
でも、ズボラで面倒くさがりな私にとって、自分の好みに合わない、管理が大変、今必要ない、そういったモノ達は単なるノイズでしかない。
 
あれもしなきゃこれもしなきゃ→これはしなくてもいい。だから、もっと有意義なことに時間を使える。
 
あれを片付けなきゃこれも片付けなきゃ→あれもこれもないけど、だから掃除が簡単になる。
 
あれが欲しいこれが欲しい→あれはいらない、これも必要ない。だから、選択するのも簡単になる。
 
この快感は他にかえられません。
だから捨てたのです。
色を統一するのです。
気分が高まるものを選ぶのです。
美しさを基準にして。
そして捨てることで生まれた余白と、アップデートされたモノが調和した時、
美しいぜ...と思うし、シンプリストとしての喜びを感じるのです。
 
 
使い終わったものを捨てる。必要でなくなったものを捨てる。
幼い頃から当たり前に教えられて来たことを、どうして大人になったら出来なくなっちゃうんだろうね。思い入れがあるからだよね。
でも未来の資産価値を高めるために捨てるのも、アリだと思うんだ。
書きなぐったけど終わり。