25歳からのミニマリスト宣言

夫と猫さえいれば良い、となれればよいなあ

ホテルで働いていた私が勝手に決める、お客様に関するランキングを書いてみた②

 こちらの記事の続きをば。

natachiki.hatenablog.com

 

お次はクローク編いってみたいと思います。

クローク編

クロークでは宴会に参加するお客様の荷物を預かる仕事です。

これがなかなか大変。大きな宴会があればたくさんの人がいらっしゃる訳で、混雑するクロークではスピーディかつ正確な対応が求められます。

ただしお客様と関わる時間は一瞬のため、トラブルが割と少ない部署であるとは思います。

そこで、今回は、バイトは見た!クロークで言われた愉快な一言BEST3を盛大に発表。ぱふぱふ

 

③おっさんにありがち「全部貴重品」

クロークでは現金、財布、鍵、定期等の貴重品のお預かりはできません。ですので、お預かりする際に一言お断り&確認をさせて頂きます。「現金、貴重品はお持ち下さい。」そうすると、1日1回はこう仰るおじさんに出くわします。

「全部貴重品やがな。」

うん、きっとこういう意味なのでしょ?

「このバッグは俺と長年を共にしてきた大事なバッグで、俺にとって大切なものだ。だから丁寧に扱ってくれよ。」こういう、意味なのでしょ?

こっちとしては正直こんな気持ちです。

「そゆこと聞いてんじゃねーがら。」

もちろんお客様のお手荷物、大事に扱うのは大前提として。

で!も!貴重品は!ここでおける貴重品とは!財布、現金、カード類、鍵等であって!もしも!バッグがそれに準ずるような貴重品だと自分で考えるなら!お預かり致しかねます!

冗談っぽくいってくれるおっちゃんはまだいいんだけど、真面目な顔して言われると...もう、なたちきどんな顔していいか分からないの...

そしてこの応用編としてこんなのもあります。

「五千万ぐらいはいっとるわ。」 

今なら華麗に猪瀬元都知事か!入らへんわ!とツッコミを入れてあげられるのですが、当時の私にそんな勇気はなかった。

 

②理由は分からないが「ゆっくり持って来てもらえますか」

それは半年程前。荷物を引き取りに来たお客様。当然のように引換証を渡され、私は彼の荷物を取りに倉庫に向かおうとしたその時

「出来るだけ、ゆっくり持って来てもらえますか?」

「あっ、はい。。。」

思わずイエスと答えましたが、私の頭の中は「なぜだ。」でいっぱいでした。そもそも「ゆっくり」の意味が「時間をかけて」なのか「動作をゆっくり」なのか。

迷ったあげく、とりあえず30秒ぐらいぼーっとしてから荷物をピックアップし、お客様に荷物を渡す時にはスローなモーションにしてみました。

彼は何も言わず、また当然のように荷物を受け取り、去って行きました。

 

①本物の夫婦アメリカンジョークを聞いた。「It's American Joke!」

ある宴会で、有名な英会話の先生夫妻がクロークに荷物を預けにいらっしゃいました。私は恥ずかしながらその先生のことを存じ上げなかったのですが、一緒に働いていた子が「いつも先生の講座で英語を勉強しています!」と話していました。

さて、その子が「貴重品はありませんか?」とそのご夫妻に尋ねると、「実は、あるんです...どうしよう...これを預けられないとなると困る...」とカバンをごそごそ。

貴重品を預けられないと聞いてゴネるお客様は結構いらっしゃるので、またそのパターンかと思い私が隣で構えていると、

そのご夫妻はおもむろにふな◯しーのぬいぐるみを取り出し、

「ソレハネ...フナッシー!!!HAHAHAHAHA!!!」「It's American joke! Wooooo!!」と、ペーパーもびっくりのハイテンションで私達を笑わせてくださいました。

あのふな◯しー人形はいつも持ち歩いているのか。とにかくとっても素敵なご夫妻でした。

 

 以上、クローク編をお送りしました。

でもクロークは愉快な出会いが多かったんだよなー

他にも「バイトは見た!元クロークスタッフが選ぶ素敵なビジネスバッグ」とか「バイトは見た!元クロークスタッフが教えるスマートな振る舞い」とか考えたんだけど、もし暇だったら書きますね。

とりあえず今日は終わり!続く!